回動アクチュエータを備えたfpcコネクタ
专利摘要:
FPCコネクタは本体と、本体に移動可能に取り付けられるアクチュエータとを備えている。開位置にあるとき、アクチュエータと本体とはその間に空間を形成し、その中にFPCが挿入されることが可能である。その後、アクチュエータは本体に向かって回動されて空間を閉じ、FPCは本体とアクチュエータとの間に挟みこまれて保持される。アクチュエータは一組の回動軸を備え、それらは本体に固定された一組の支持プレートによって形成された一組のスロットによって受容されている。アクチュエータは一組のラッチを備え、アクチュエータがロック位置へと回動されたとき、支持プレートのロック部に対して作用して、ロック部を外側に向かって弾性変形させる。ラッチがロック部を乗り越えたとき、ロック部は元の位置に戻り、ラッチを係止する。 公开号:JP2011505662A 申请号:JP2010535504 申请日:2008-11-27 公开日:2011-02-24 发明作者:貴久 石下;絵里 藤原 申请人:エフシーアイ・コネクターズ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド; IPC主号:H01R12-77
专利说明:
[0001] 本発明は電気コネクタに関し、特にフレキシブルプリント回路板(FPC)等に電気的に接続するための電気コネクタに関する。] 背景技術 [0002] 近年、電気的接続を形成するコネクタのサイズを減少し、且つコネクタ内の電極の密度を増大する必要がある。特に、近代電子機器のサイズの減少と密度の増大とによって、コネクタの物理的寸法の減少および接続密度の増大の強い要求がある。さらに、簡単な作業によりFPCをコネクタに接続する必要がある。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 従来のFPCコネクタは複雑な構造であり、コネクタのサイズを減少することが難しく、FPCに接続するためのより多くの作業ステップが必要であった。したがって、コンパクトなサイズであり且つ単純な作業ステップによりFPCへの接続が可能な電気コネクタを提供する必要がある。] 課題を解決するための手段 [0004] 本発明の実施形態は、フレキシブルプリント回路板(FPC)への接続のための電気コネクタを提供する。コネクタは本体と、本体に移動可能に取り付けられるアクチュエータとを備えている。アクチュエータが開位置にあるとき、アクチュエータと本体とはそれらの間に空間を形成し、FPCの端部はその空間内に挿入されることが可能である。アクチュエータはその後本体に向かって閉位置へと回動され、FPCは本体とアクチュエータとの間に挟みこまれて保持される。アクチュエータは一組の回動軸を備え、それらは本体に固定された一組の支持プレートによって形成された一組のスロットによって受容される。アクチュエータも一組のラッチを備え、アクチュエータがロック位置へと回動するとき、支持プレートのロック部に対して作用して、ロック部を外側に向かって弾性変形させる。ラッチがロック部を乗り越えたとき、ロック部は元の位置へと戻る。ラッチはロック部と係合され、これによってアクチュエータは本体に係止されることが可能である。] [0005] FPCがコネクタから取り外される場合、アクチュエータは本体の前端部に向かってスライドすることが可能である。このことはラッチがロック部の端部を越えて移動し、アクチュエータが本体から係止解除されることを可能にし、FPCの修正および/または交換を可能にしている。] [0006] 本発明の実施形態は、コネクタの部品数を増加することなく、FPCをコネクタへ取り付けるための効果的な作業を達成している。アクチュエータの係止はアクチュエータの1段階の回動作業によって完成されることが可能である。] [0007] 本発明、その目的および好適な実施形態のより良い理解のために、図を添付したさらなる記載が以下に詳細に提供されている。] 図面の簡単な説明 [0008] アクチュエータが開位置にある状態の本発明の第1の実施形態によるコネクタの斜視図を示している。 アクチュエータがロック位置にあるときの図1のコネクタの斜視図を示している。 アクチュエータが本体から係止解除されたときの図1のコネクタの斜視図を示している。 FPCがアクチュエータと本体との間に挿入された状態の図1のコネクタの斜視図を示している。 アクチュエータがロック位置にあり且つコネクタにFPCが接続された状態の図1のコネクタの斜視図を示している。 本発明の第2の実施形態によるコネクタの斜視図を示している。 図6のコネクタの後方斜視図を示している。 図6のコネクタの断面側面図を示している。] 図1 図6 実施例 [0009] 図1〜5は本発明の第1の実施形態によるコネクタを示している。図1に示されたように、FPC30の端部に取り付けられるためのコネクタは、樹脂で形成された本体1ならびに本体1に取り付けおよび本体1から取り外し可能とされた金属アクチュエータ2を含んでいる。本体1は前端部1aと後端部1bとを備えている。一組の支持プレート14が本体1の両側に組み付けられている。各々の支持プレートはロック部15を備えている。] 図1 図2 図3 図4 図5 [0010] 図1に示されたように、本体1はFPC30を受容するための支持面18を備えている。支持面18上には端子溝19が形成され、その中に電極8を構成する複数の端子9が配置されている。端子9は端子溝19からわずかに突出し、FPC30と電気的接続を形成する。] 図1 [0011] 停止突起10は支持面18上に設けられ、FPC30に設けられたノッチ32内に挿入されることによって、面方向においてFPC30を位置決めしている。代替的に、位置決め突起がFPC30に形成され、位置決め突起を受容するための受容部が支持面18上に形成されてもよい(図示略)。] [0012] 傾斜面27は支持面18の両側部に形成されている。傾斜面27は、本体1の後端部1b近傍の遠位端が低く、本体1の前端部1a近傍の近位端が高く、その間に所定の傾斜面を備えるように形成されている。] [0013] 各々の支持プレート14は第1端部において突起またはロック部15を備え、それは例えば本体1の前端部から突出している。各々の支持プレートは本体1の後端部1b近傍において支持部16、およびロック部15と支持部16との間に中間部17を備えている。本実施形態において、中間部17は本体1に固定されている。支持部16と本体1とは、共に細長い開口部またはスロット13をおおまかに形成している。] [0014] アクチュエータ2は全体的にプレート状であり、所定の長さのFPC30と重なる基部2aを備えている。基部2aは突起またはボス3を備えることが可能であり、それはアクチュエータ2の厚さ方向において突出している。絶縁性樹脂によるコーティング層(図示略)がアクチュエータ2の表面に形成され、コーティング層はボス3全体またはボス3を部分的にカバーして、FPC30と接触してもよい。] [0015] アクチュエータ2の幅方向の両側部において、基部2aの厚さ方向より延出した一組の保持部20が存在している。保持部20と基部2aとはポケット23aを形成し、その中にFPC30を受け入れる。基部2aは一つまたは一組の梁22を備え、各々の梁22は基部2aに接続された一端とポケット23a内に部分的に突出した他端とを備えている。FPCがポケット23a内に挿入された場合、梁22はFPCによって不正され、ポケット23aから離れるように変形される。梁22の復元弾性力は反対向きに作用し、ポケット23a内のFPC30を保持する。] [0016] アクチュエータ2は、アクチュエータ2の幅方向における両側部にロックアーム4を備えている。ラッチ5は各々のロックアーム4の遠位端から外側に向かって突出している。] [0017] アクチュエータ2は、各々が基部2aから外側に向かって突出した一組の回動軸6を備えている。アクチュエータ2は、一組の回動軸6が一組のスロット13に受容されることによって本体1に結合されている。] [0018] さらに、各々の回動軸6は回動軸6から径方向に延出した延出アーム35を備えている。延出アーム35の遠位端は傾斜部36であってもよい。] [0019] 図2に示されたように、ロック位置にある場合、アクチュエータ2は、アクチュエータ2のラッチ5と支持プレート14のロック部15との間に係合されることによって、本体1に係止されている。電気コネクタは、FPCと組み合わされる準備ができたロック位置においてアクチュエータ2を組み立ててもよい。] 図2 [0020] コネクタがFPCと接続されるとき、アクチュエータ2は本体1の前端部1aに向かって(図3の矢印方向)スライドし、これによってラッチ5は端部を越えて、支持プレート14のロック部15から離脱する。アクチュエータ2はここで本体1から係止解除され、開放位置へと移動する。その後、傾斜部36は傾斜面27の下端部と接触する。アクチュエータ2は同じ向きにおいてさらにスライドし、傾斜部36は傾斜面27を登り、同時に延出アーム35は時計回りに回動する。延出アーム35の回動に伴って、アクチュエータ2は回動軸6の周りに開く方向へ回動し、本体1からリフトアップされて、その中にFPCを受け入れるための空間を形成する。] 図3 [0021] アクチュエータ2が開位置にある場合、ポケット23aはアクセス可能となる。FPC30はポケット23a内に挿入され、アクチュエータ2の梁22によって押圧される。結果的に、アクチュエータ2が開位置にある間、FPC30はアクチュエータ2によって保持されることが可能である。] [0022] スロット13は細長い形状であり、アクチュエータ2が開いた状態の場合、本体1の後端部1bに向かって回動軸6がスライドして下がることを可能としている。] [0023] その後、アクチュエータ2は回動軸6の周りに反時計回りに回動することによって閉じられることが可能である。図4に示されたように、アクチュエータ2が回動している間、ラッチ5はロック部15を元の位置である変形していない位置から外側に向かって弾性変形させて、ロック部15を乗り越える。図5に示したように、アクチュエータ2が完全に閉じられたとき、電気的接続は、アクチュエータ2と支持面18との間に保持されたFPC30によって確立される。同時に、弾性変形した支持プレート14は元の位置に戻り、ラッチ5をロック部15と係合させる。] 図4 図5 [0024] 本実施形態において、アクチュエータ2は、FPC30がポケット23aに挿入される開位置から、FPC30がアクチュエータ2を本体1との間に挟みこまれ且つ電気的にコネクタに接続される閉位置に向かって回動される。FPCは単純な」作業工程において、機械的に且つ電気的にコネクタに接続される。さらに、FPCはアクチュエータが閉じられる前にアクチュエータに保持されることが可能であるので、FPCはアクチュエータの係止作業の際にコネクタから外れる可能性が減少される、FPCをコネクタに取り付ける作業および確実性はさらに向上される。] [0025] FPC30に形成されたノッチ32は支持面18に設けられた停止突起10と係合する。結果的に、FPC30は支持面18に対して正確に位置決めされ、本体1の横方向において引き抜かれることが防止されている。] [0026] 停止突起10はFPC30の不完全な挿入状態を検出する付加的な機能を備えている。コネクタへの挿入が不確実な場合、FPC30は停止突起10に乗り上げ、アクチュエータ2はこれによって閉じることが不可能となる。FPC30の不完全な挿入が検出されることが可能である。] [0027] 図6〜8は本発明の第2の実施形態を示している。第2の実施形態において、同じ参照符号が第1の実施形態と共通の構成に付されており、その説明は省略されている。] 図6 図7 図8 [0028] 第2の実施形態において、アクチュエータ2は保持部24を備え、そこでは基部2aと共にFPC30をその中に受け入れるためのポケット23bを形成している。保持部24は片持ち梁の形状であり、FPCがポケット23b内に挿入されたとき、保持部24はFPCに対抗して作用してこれによりポケット23a内にFPCを保持するように弾性変形する。] [0029] さらに、各々の支持プレート14は、延出アーム35と係合することによって開位置においてアクチュエータ2を維持するための突起26を備えている。代替的に、突起26は延出アーム35に設けられ、且つ延出アーム35の突起26と係合するための凹部または穴(図示略)が支持プレート14に形成されてもよい。] [0030] FPCがコネクタに接続される場合、アクチュエータ2は第1の実施形態の場合と同じ工程によって開位置へと回動される。延出アーム35は突起26と係合し、アクチュエータ2は開位置において維持される。] [0031] FPCの端部がポケット23b内に挿入され保持部24とアクチュエータ2の基部とによって保持される。] [0032] アクチュエータ2を閉じる操作は上述の第1の実施形態の操作と同一であり、ロック位置へのアクチュエータ2の回動による。FPC30は安定して取り付けられ、コネクタに電気的に接続される。] [0033] 停止部28は支持面18上に形成されている。アクチュエータ2が開いた状態に向かって回動するとき、停止部はアクチュエータ2をブロックし、これによってアクチュエータ2の回動が所定の範囲内に制限される。] [0034] 1 ・・・本体 2 ・・・アクチュエータ 3 ・・・ボス 4 ・・・ロックアーム 5 ・・・ラッチ 6 ・・・回動軸 8 ・・・電極 9 ・・・端子 10 ・・・停止突起 13 ・・・スロット 14 ・・・支持プレート 15 ・・・ロック部 16 ・・・支持部 17 ・・・中間部 20 ・・・保持部 22 ・・・梁 23a,23b ・・・ポケット 24 ・・・保持部 26 ・・・突起 27 ・・・傾斜面 28 ・・・停止部 30 ・・・FPC 35 ・・・延出アーム]
权利要求:
請求項1 本体と、該本体に固定された一組の支持プレートであって、各々の支持プレートはロック部を備えた支持プレートと、アクチュエータであって、基部と、一組のラッチと、前記アクチュエータから外側に向かって側方に延出した一組の同軸の回動軸を備えたアクチュエータと、を具備し、前記アクチュエータは前記支持プレートと係合する前記回動軸と共に前記本体に移動可能に取り付けられた電気コネクタにおいて、前記アクチュエータは、前記本体と前記アクチュエータとの間にその中にFPCを受け入れるための空間が形成される第1位置と、前記FPCが前記本体と前記アクチュエータとの間に挟みこまれ且つ前記コネクタに電気的に接続されるように前記空間が閉じられる第2位置との間において、前記本体に対して移動可能であり、前記アクチュエータが前記第2位置へと移動する場合に、前記ロック部は一組の前記ラッチによって元の位置から外側に向かって湾曲されて前記ラッチが乗り越えることが可能であり、その後前記ロック部は元の位置に復元し、前記ラッチと係合して前記第2位置において前記アクチュエータを係止することを特徴とする電気コネクタ。 請求項2 前記支持プレートと前記本体とは一組のスロットを形成し、該スロット内において前記回動軸はスライド可能に受容され、これによって前記アクチュエータは、前記第2位置から第3位置まで前記本体に対してスライド可能とされており、前記第3位置は、一組の前記ラッチが前記支持プレートの前記ロック部の端部を乗り越え、且つ前記ロック部から係合解除されて前記アクチュエータが前記第1位置へと移動することが可能となる位置であることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 請求項3 前記支持プレートは一組のスロットを備え、該スロット内において前記回動軸はスライド可能に受容され、これによって前記アクチュエータは、前記第2位置から第3位置まで前記本体に対してスライド可能とされており、前記第3位置は、一組の前記ラッチが前記支持プレートの前記ロック部の端部を乗り越え、且つ前記ロック部から係合解除されて前記アクチュエータが前記第1位置へと移動することが可能となる位置であることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 請求項4 前記本体は一組の傾斜面を備え、前記アクチュエータは一組の延出アームを備え、各々の前記延出アームは対応した前記回動軸の端部から垂直に延出しており、前記アクチュエータが前記第3位置の上に移動したとき、一組の前記延出アームは一組の前記傾斜面に対して負荷を与え、これによって前記アクチュエータを前記第1位置に向かって移動させることを特徴とする請求項2または3に記載の電気コネクタ。 請求項5 一組の前記支持プレートの各々は突起を備え、前記アクチュエータが第1位置へと移動したとき、前記延出アームが前記突起によって外側に湾曲されて前記突起を乗り越え、前記アクチュエータは前記第1位置において保持されることを特徴とする請求項4に記載の電気コネクタ。 請求項6 前記アクチュエータは、前記基部から厚さ方向において延出した一組の保持部を備え、該保持部と前記基部とはその間にポケットを形成し、その中に前記FPCを受容することを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 請求項7 前記基部は前記ポケット内に突出した一組の弾性梁を備え、FPCが前記ポケット内に挿入されるとき、前記弾性梁は前記FPCを前記ポケット内に保持することを特徴とする請求項6に記載の電気コネクタ。 請求項8 各々の前記保持部は弾性梁を備え、FPCが前記ポケット内に挿入されるとき、前記弾性梁は前記FPCを前記ポケット内に保持することを特徴とする請求項6に記載の電気コネクタ。 請求項9 前記本体は、該本体の後端部において、前記アクチュエータが前記第1位置を超えて移動することを防止するためのストッパをさらに具備していることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
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